３３週目、両親学級２と桜の季節

３３週目。体重は８キロ増しくらい。
お腹ぐいーんと出てます。

ストックホルムは桜の季節。

両親学級２回目は引き続き分娩の時のアドバイスと赤ちゃんが産まれた後のことについて。

出産時、産院に持って行くものリストや呼吸の仕方などの話を聞いて、その後は主に授乳の話。授乳に関するビデオを見て、パートナーの役目など。

出産の時にパートナーが出来ることの中でもマッサージは大切らしく、マッサージの仕方なども教わりました。いざとなったときに行動に移せるかどうかは分からないけれど、一応練習しました。笑

ジムボールというのでしょうか、陣痛が始まって産院に行ってからもそういうボールに座ってる体制でいたり歩いたりする方がと赤ちゃんが下に行きやすいらしいです。私はジムボールとか好きなので是非活用させていただきます。

出産プランがいかに大切かということも再度話あいました。自分がどんな風に出産したいか、等を箇条書きでもいいから書いておいて産院に行く時には持って行くようにしたいです。

授乳に関する話もビデオも、とても勉強になりました。小さな冊子ももらったので、それも熟読したいと思います。おっぱい沢山ですといいなー

両親学級の次の日、検診もありました。

相変わらず短い検診。プチッと指に針を刺してほんの少しだけ血を取り、それで血糖値の確認。問題はなく、鉄分やビタミンは足りてますか？と聞くと、今回は血糖値しか見てないわ、鉄は次回ね☆と言われました。

それからいつも通り赤ちゃんの心音確認。心音確認中もあちこち蹴ってたので中々落ち着いた心音を聞けなかった。笑

お腹の大きさを測って、産婆さんが両手で赤ちゃんの頭の位置を確認。ちゃんと下向きに頭がありました。

ま、私もベビさんも問題なく。嬉しい気持ちで帰宅。
最近引き継ぎ等で仕事の量も増えて会社でしんどい思いをすることが頻繁にあり、ちょっとへこみ気味だったけれどベビさんが元気なことを確認できたら気持ちが和らぎました。

もういっちょ桜を。