2013-05-19

石垣島を思い出す

今日スーツケースを空にするという私の苦手な作業をしてたらフサキリゾートビレッジでのレシートの束が出てきた。毎日の夕飯やドリンクを部屋付けにしてたので最終日にお金を払う時にいっぺんにレシートを受け取ったんだっけ。

最後の夕飯のレシートやテニスのレンタルのレシートを見ながらニンマリ。五月の一週間を過ごした石垣島の日々がワーッと蘇った。

飛行機の中で東京で買ったIpad miniで書いた日記もほったらかしだなあ。

コピペなんだからちょっとずつ載せて行こうと思います☆
拾ってきた貝と珊瑚はちょっとアレンジして部屋に飾れるようにしよっと。

2013-05-11

石垣島、最終日

最終日に時間を坂登って書いてみた。

五月十一日。

石垣島最後の日。朝は天気が良かったらカヌーをしようとはなしてたので無理して六時半起床。寝つきが悪かったので気分は最悪。窓の外の悪い天気を確認して固いベッドに戻る。

九時前に起きて朝食へ。いつものごとくカレの前には少量のヨーグルトとフルーツ、そしてコーヒー。私の前には何種類ものおかずとたっぷりの味噌汁と白ご飯。ソーキそばがあったのでそれも。ゆっくりたっぷり食べた後はデザートのパイナップルと〆のコーヒー。

11時チェックアウトだったので朝食のあとは荷造りをしてしまってチェックアウトも済ませる。カレは荷造りがめちゃ速いからいつもちょっとプレッシャーを感じつつ急いでまとめる。

チェックアウトの後は水着でビーチに寝転がって読書。暑くなっていたらアイスを買って食べながら散歩。その後私は我慢できなくなってプールでひと泳ぎ。濡れた水着を持って飛行機に乗るのがいやだったけれど水に浸かりたい衝動に負けた。


ホテル出る直前にホテルのパソコンで明日のスウェーデン行きのチェックインをすると、申し込んでたアップグレードが通ってて二人ともビジネスクラスで飛べることに!これにはテンションあげあげ。euro bonusでためてたマイレージが役に立って、初ビジネスクラスでスウェーデンに帰れることになった。

石垣空港までタクシーで3000円。空港でお昼がわりのおにぎりセットを買った。

羽田に着くと辺りはすでに暗く。品川のホテルにチェックインし、さっとシャワーを浴びてから友達との東京最後の晩餐へ。品川の。EXホテルの27階はすごくいい景色で大満足だった。

最後の晩餐は粉モノ!!品川港南口のきじというお店。
色んなお好み焼きや焼うどんを頬張りながらビールを飲み、わいわい楽しくおしゃべり。デザートがわりに梅酒まで飲んじゃった。

ルンルン気分でホテルに戻って夜景を楽しみ。
先週買ったあipad miniをやっとセットアップして次の日につかえるようにした。

この夜、なぜか悪い夢をみる。一緒に旅行してたカップルに振り回されて、私の母が何か頑張って食べるものを用意してて、それでストレスいっぱいになる。横を向くと知らない女性みたいなのが横たわってて、それが怖くて体を動かそうとすると金縛りにあった。怖くて必死に何か言おうとするとうぅぅぅと声が出て、そこでカレに起こされた。寝ながらうぅぅぅっていってたって。そして横をみるとベッドの横にあるソファが夢で見た女性の髪型みたいだった。知らない間に目を開けてソファを見て怖がってたのかも。

2013-05-10

石垣島、五日目

五月十日。
いつもどおりたっぷり朝ご飯。もずくソーメンがめっちゃ美味しかった。納豆も美味しいし、ざる豆腐みたいなのも美味しかった。

この日は何かみたいねとなり、一番近い離島の一つに行くことにした。
石垣港から船で十分。竹富島は昔ながらの家々と水牛の街。自転車で周るとあっという間に一周できてしまう小さな島。

自転車を借りてぐるりと周る。所々にあるビーチや可愛らしい家を見ながらのんびりとサイクリングコースをたどった。サイクリングコースはたったの五キロ。




最後には蕎麦亭をみつけたのでそこでランチタイム。生ビールと熱い八重山そば。たっぷいの量で出汁も麺も美味しかった。カレも今回の旅行で一番美味しいヌードルだと喜んでて、朝ご飯食べ過ぎであまり空腹じゃなかった私のそばも3分の1くらい食べてくれた。

蕎麦屋に座ってたら雨が降り出したので、すぐに出る船に間に合わせて戻ろうと、大急ぎで自転車屋まで戻って運良く船にも間に合った。

その後はホテル前のビーチでのんびり。カレは熱心に本を読んで私はシュノーケリングに夢中。稚魚の季節らしくどこもかしこもミヌチュアな可愛い魚とそれを守る親でいっぱい。縄張りを守ろうと私に向かってくる魚もいたりして面白かった。

夜は石垣島での最後の夕飯をホテルの沖縄料理屋さんで。ミミガーとビールで乾杯して、季節の魚の刺身やらお寿司、〆は石垣牛のフィレステーキ。


部屋に戻ってからはバルコニーに座ってビールを飲みながら寝る時間になるまで長い間話をした。

こういう瞬間がある旅って好き。