京都の母が正月早々ヘルプにきてくれました。私は母のことを「オモニ」と呼びます。
1月9日から31日までの三週間、初日から家をでるその日まで、めちゃくちゃ働いてくれました。ほんまに涙です。
母の愛と気遣いと、母の手料理と、毎日してくれる洗濯と掃除に感謝の涙。夜の授乳のときもオムツ替えをしてくれるし、泣く赤ちゃんを抱っこしてくれるし。私と同じタイミングで夜中に起きて双子ちゃん達の世話をしてくれました。
時差ボケもあるはずなのに、本当に初日から双子と長男のお世話をして、スーパーに一人で買い物に行って、毎日美味しいご飯を作ってくれました。
母が帰った今、日中は双子と3人きり、午後四時には保育園から帰ってくる長男と旦那さん。5人家族はまだまだビギナーの私たち。
家事、ちゃんとできるかしら。
母に甘えっぱなしでここ三週間ご飯を一度も作ってません。ほんまに。こんな長いこと誰のご飯の準備もしないのは初めてかも。私の昼食まで全部用意してくれてたから。
双子のお世話だけで結構手いっぱいになるから、他のことは適当になりそうです。
母がいないので双子が同時に泣いたら一人で二人抱っこです。
二人で9キロ。
身体が回復してないせいもあって、体力なかったので母が来てくれて本当に良かった。
ブログ書けてなかったり、コメントに返事できてなかったのは双子育児のせいじゃなくて私の体調のせいだったのです。また次に書きます。病院に行ったり来たりする数週間を過ごしていたんです。
そのせいで母により一層大変な思いをさせてしまいました。
でも母がいてくれたから、安心して家を開けて入院できたし、母がいてくれたから退院してからも体にいい美味しいご飯を毎食食べることができました。
不幸中の幸い、とはこの時のために使う言葉だと思いました。
言葉の通じないスウェーデンという国で立派に娘と孫達のお世話をしてくれた母を本当にすごい人だと思うし、言葉では表しきれない感謝の気持ちでいっぱいです。