life as peterpan @ Sweden: 日本へ一時帰国、一週間目

ベビさんを連れて実家の京都に3週間ほど滞在しています。

ベビさんと一緒に飛行機に乗るのは初めて。日本へ一緒に行くのも初めて。

出発の朝、仕事に行くパパにお別れをし、それから車でアーランダ空港へ。旦那のママについてきてもらい、私が運転していって、車を持って帰ってもらったのです。感謝感謝

覚書としては、ベビーカーとスーツケースをチェックインしました。私のもってるベビーカーはbugabooのcameleon3で、二つに分かれます。二つを別々にチェックインカウンターでもらったビニール袋に入れてテープでぐるぐるとめてもらいました。

フィンランド航空の人たちは優しく、ベビーカー預けるときも手伝ってくれたし、アーランダ空港で使えるバギーもかしてもらいました。とってもスムーズでした。

セキュリティーもささっと通過し、ゲート前についたときはかなりの時間が残っていました。お腹が減ってたのでターミナル２にあるスタバでベーグルとコーヒー。

ベビさんはバギーにのって私が食べるのを楽しそうに見てました。

そしてヘルシンキ行の飛行機へ。

友達に教えてもらった通り、離陸するときに授乳しました。ベビさんはそのまま熟睡。着陸する直前に起きてにこにこしてました。

初の飛行機でしたが楽々でした☆やったーとルンルンでヘルシンキで乗り換え。

抱っこひもで抱っこしておむつの入ったリュックをしょってパスポートチェックを通り、大阪いきの飛行機のゲートへ。そしてすぐに登場の時間。

離陸時にまた授乳。するとまたベビさんが寝ました！やったーと思いながら一回目の機内食を映画を見ながら食べました。

実は赤ちゃん用のベッドみたいな籠をつけられる席を予約したんですが、周りが満席でリラックスして授乳とかできなさそうだったのでＣＡの方にお願いして空席だった一番後ろの三席を使わせていただいたのです。隣に人がいないだけで気分が楽になりました。難点は赤ちゃん用の籠を下に置かなくてはいけないこと。眠ったベビさんを籠の中にいれるときに狭いところでしゃがまなくてはいけなくて、それがちょっとしんどかったです。

一回目の機内食のコーヒーを飲んでる時にベビさんは起きました。それから全然寝なくて結構大変でした！！

泣いたりはしなかったのですが、寝ないベビさんをあやしながら何時間も飛行機に乗ってるのはしんどかったです。私はいつも飛行機の中で寝るので、寝れないのがこれだけ辛いとは知らなかったです。途中3回くらい寝たんですが、30分もしない内に起きたと思います。関空についたときは眠くて眠くてふらふらでした。

関空には母が迎えに来てくれたので安心。実家についてからは美味しいお昼ご飯を食べて昼寝です。ベビさんも疲れてたみたいで二人一緒に2時間半くらい寝てしまいました。

昼寝の後は夕飯でした。笑

夕飯はあっさりしたものをとお願いしたので、サンマの塩焼きに大根おろし、お味噌汁に白ご飯、それにおかず色々。やっぱり母の料理は美味しかったです。サンマ食べながらビール飲んでしまいました。

次の日は歩いて行けるユニクロでお買い物。ベビさんの服や私と彼のヒートテック下着を購入。このひはそれくらいで後は家でのんびりして美味しいものを食べたくらいです。

お昼は母にお願いして作ってもらったぜんざいに栗とお餅をたっぷりいれていただきました。
三日目は母方の祖母の家へいって、曾孫であるベビさんをお披露目。
そして従妹が赤ちゃんを連れて遊びにきてくれました。

四日目も散歩するくらいで後は家でゆっくり。夕飯には幼馴染の親友がお土産を持って遊びに来てくれました。