2010-08-18

シドニーの話は断ろうかな

シドニーにある会社から話が来て二週間がたった。

一度話を聞いてみて、今週二回の面接を提案されたけれど今週は忙しいと言っておいた。

よくよく考えた。

まだスウェーデンにいたいという気持ちがある。
スウェーデンに来て一年半。仕事にもなれて友達もできて、私は楽しい環境の中にいる。
今幸せなのだ。

それを今投げ出してオーストラリアに行く意味は?

ない。

ないと思う。

新しい仕事は魅力的だけれど、新しいから魅力的なわけで。
半年、一年後には慣れて、その仕事は「普通」な仕事になる。

こっちに来て数ヶ月、いや、半年は大変だった。
新しい環境は刺激があるけれど、心身ともに疲れもでる。
やっと自分の場所っていう感じがしてきて、その居心地よさをもう少し楽しみたいと思う。

今まで転職三昧だったから同じ会社に長くいたことがないけれど、ここにもう少しいたいなと思う。

そう思える場所にいるのだから、ここに留まろうという選択は私にとって悪いことじゃないと思う。
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2010-08-15

日本米と祖母の漬物たち

今日は朝から日本食!

両親が持ってきてくれた家のお米・コシヒカリを炊いて、鶏がらスープの素で玉ねぎのスープを作り、おかずは祖母の漬物たち。

二人の祖母はどちらも料理上手。ウリや生姜のかす漬けや梅干しキムチやコチュジャンの漬物がを美味しくつくる。

母が漬物達を小さい瓶に入れて何種類も持ってきてくれたので今私の冷蔵庫は故郷の味でいっぱいだ。母が漬けたケパリ(ごまの葉の辛い醤油漬け)も食べた。

炊きたてのつやつやの白いご飯とこの漬けものの組み合わせがたまらん!!

母と二人の祖母に感謝しながらご飯をおかわりした。

 

両親が使ったシーツやタオルを洗濯して、部屋に掃除機をかけて、お昼御飯の時間がきた。お昼は朝の残りのスープにキムチを入れ、ご飯を入れてクッパにして食べた。卵も入れたらもう涙が出そうなくらいの美味しさ。

大げさだけど本当に涙がでそうだったのだ。

 

お米なんかいらんっとか言ってた私。

持ってきてくれてありがとう!とすぐにメールをして、祖母にお漬物おいしかったよと電話をした。

遠くから私のことを考えてくれる人たちに感謝である。

 

さてさて、久しぶりに少しスウェーデン語の勉強をしようか。汗

夕方には市内で待ち合わせしてるからそれまでの時間を有効活用できるか・・・

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2010-08-13

両親のスウェ最終日

この日は11時半のタクシーを予約してあったので朝はのんびり。

家でコーヒーとパンで朝食。蜂蜜トーストを食べ、Knäckebrödにチーズをのせて食べた。コーヒーをお代りしておしゃべり。

IMG_0286その後、私のアパートの近所を散歩。これは私が初日にやりたかったことで、美しい自然を見てほしかったのだ。徒歩10分で海に到着し、両親ともに感動☆

水が綺麗だ、湖みたいに静かだと言いながら水に沿って散歩をした。いい天気だったので泳いでる人もいて、スウェーデンの夏らしさを見せることができたと思う。

私が風邪気味じゃなかったら飛び込んでみせたのに(笑)

のんびりしてると1時間半の散歩になっていた。すぐにタクシーの時間になり、空港へ。私はStockholm Taxiを利用する。

私は空港までついて行って、チェックインするのも待って、ゲートに入る前にお昼ご飯がてらカフェに行った。

最後やなぁといいながら、父はデンマークのビールを飲み、母はツナサラダを食べ、私はラテとチョコクロワッサン。三人ばらばらの物を食べながら談笑し、離陸一時間前にはゲートへ向かった。

手荷物検査のところでお別れ。

父はあっという間に涙ぐんで、「がんばれよっ。ちゃう、頑張りすぎるなよっ。」と言って握手して、小走り。

母は私の手を両手で取って、「ありがとうな、体に気をつけや。またお正月にねっ。」と言って、ちょっぴり赤い目をしていた。何回も振り返って手を振っていたから、私はずっとそこに立って手を振った。

だんだん二人が見えなくなると、思わず涙がでてしまった。

人を見送るって言うのは、旅立つ方より辛いと思う。

悲しいとか、泣きそうとか、そういうのは全く無かったのに、二人が小さくなって見えなくなりそうな時に振り返って、私を探してる姿を見ると、抑える間もなくあっというまに両目から涙が落ちた。

トイレに行ってお手拭き用のペーパーで涙を拭くと目が真っ赤だった。

心の奥底で気づかずに感じてるものが涙を流させたのだろうか。

それからはSLの定期券を使ってバスとPendeltågを乗り継いで帰宅(笑)

タクシー乗ったからね、ちょっと一人の時はセーブしないと。タクシー代や観光、レストランでかなりの出費だったから、銀行口座の明細を見るのがコワイ。

しかし、一年に一回か二回しか会えない両親に少しは孝行できたかな。楽しい思いをしてくれたことを願います。

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